sl1sl2 お茶と温泉の町、嬉野。 お茶づくりに適した豊かな降雨量と、水はけのよい丘陵地帯で栽培しております。 良質な茶葉を厳選し、自然の味わいを追求し、安心して飲んでいただける美味しい嬉野茶に仕上げました。 お茶を誰よりも知り尽くした、一福園のお茶をどうぞご賞味くださいませ。 嬉野茶の歴史は古く、今から約570年前(1440年)に 現在の中国大陸から移住した唐人によって自家用茶樹の栽培技術が伝えられたとされています。 その後、今の嬉野の地を開墾(かいこん)し、茶種をまき栽培するとともに、南京釜(なんきんがま)によるかまいりの製法を改良するなど茶業の振興に力を注いだことで、嬉野は一大産地となりました。 それが嬉野茶の始まりと言われています。 嬉野の茶は、茶葉が1枚1枚丸いため、玉緑茶(ぐり茶)と呼ばれています。 後味に清涼感がある「むし製玉緑茶」と、のどごしがさっぱりとしている 「かまいり茶」の2種類があります。 「嬉野」は玉緑茶の生産において全国の約30%に近いシェアを誇り、 市町村においては日本一玉緑茶産地です。 嬉野ICを降りてすぐの所にあります。 是非遊びに来て下さいね、美味しい嬉野茶を ご用意してお待ちしております。 ほっとひといき、つきませんか? 店主自ら厳選した嬉野茶を、ごゆるりとお楽しみ下さい。